日本理化グループは、2007年10月1日よりロゴマーク、コーポレートカラーなどグループのヴィジュアルアイデンティティを刷新いたしました。
日本理化グループは、絶縁材料を中心としたテクノロジーによって世界の市場に創造的な技術を提案する企業グループです。
今回のヴィジュアルアイデンティティ刷新は、2007年度のディヴィジョン制施行を機に、日本理化グループ全体を表現するデザインとして採用されたものです。ロゴマークに用いられている桜は戦前から日本理化工業所のシンボルマークとして用いられた伝統あるモチーフです。一方で、合理的でモダンな字形は、製造メーカーとしての誠実さと信頼に足る高い技術を表現しています。歴史ある企業でありながら、企業理念にあるような新たな価値の創造に挑戦する姿勢を、ロゴマークで表現いたしました。
また色の帯は、日本理化グループをあらわす伝統的な赤と、グループに属するディヴィジョンのカラーの4色からできています。これにより、日本理化グループの統一的なアイデンティティとともに、各ディヴィジョンのシンボルカラーを表現しています。

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