社員がその能力を発揮し、仕事と生活の調和を図り働きやすい雇用環境の整備を行うため、次のように行動計画を策定しました。

1.計画期間

• 　平成28年8月1日〜平成33年7月31日までの5年間

2.内容

目標1

計画期間に、育児休業の取得率を次の水準以上にする。

• 　　　　　　　・男性社員…計画期間中に1人以上取得すること
• 　　　　　　　・女性社員…取得率を80%以上にすること

＜対策＞

• 　平成29年7月〜　男性も育児休業を取得できることを周知するため、管理職を対象とした研修の実施
• 　平成29年4月〜　育児休業の取得希望者を対象としたガイダンスの実施

 

目標2

子どもが生まれる際の父親の休暇取得率を80%以上にする。

＜対策＞

• 　平成29年7月〜　配偶者出産休暇の取得状況について実態を把握
• 　平成29年8月〜　配偶者の出産予定者を対象としたガイダンスの実施

 

目標3

所定外労働時間の抑制。

＜対策＞

• 　平成29年4月〜　従業員の残業時間の実態を把握
• 　平成29年6月〜　就業形態の整備

 

以上