POROBAND® および POROFOL®樹脂含有量の少ない透過性マイカテープであり、ガラス・クロスPOROBAND® またはフィルム (POROFOL® )の基材を使用 (最高電圧までの継続的主絶縁に適している)。 |
POROBAND 0410非焼成マスコバイトマイカペーパーを使った標準型。 |
POROBAND ME 2072硬化促進剤を使ったもの (エポキシ無水樹脂システム用)。 |
POROBAND ME 2599ME 2072の同等品。絶縁層の厚いものおよび高い電圧に適しています。 |
POROBAND SI 2420非焼成マイカペーパーを使ったもの (シリコンをベースにしたシステムに適しています)。 |
POROBAND SI 0790アラミド繊維によって強化した焼成マイカペーパーを使ったもの (シリコンをベースとしたシステムに適しています)。 |
POROBAND SI 2577基材のガラス繊維にアラミド繊維を含有する焼成マスコバイトマイカペーパーで構成。また、結合剤として改質シリコン樹脂が使用されている。耐熱温度C (240℃)。トラクション装置のコイルまたはバーの絶縁に適しています。 |
POROFOL 2076PETフィルムを基材とした非焼成マイカペーパーの標準型。 |
POROFOL ME 2075硬化促進剤を加えたエポキシ無水樹脂システム用。 |
POROFOL SR 05542076の同等品で、熱収縮性PETを基材としたもの。 |
POROFOL 05462076の同等品で、片面にPETフリース・カバーを貼り合せたもの。 |
ISOSEAL MF 0611熱収縮性のガラス/PETフィルムのテープ。最終層として使用されるもの。色は赤茶。 |
POROMAT®膨張性の透過エポキシ積層板 (層間材、スペーサおよび充填材として使用される)。 |
POROMAT 2248両面がPETフリースで覆われた膨張性透過エポキシ・ガラス・マット (層間材、スペーサおよび充填材として使用される)。 |
POROMAT ME 22422248の同等品。硬化促進剤を加えたエポキシ無水樹脂システム用(機械的応力の高い用途に適している)。 |
POROFILZ 2074吸収性が高く柔軟なPETフェルト。硬化促進剤を含有し、スペーサおよび充填剤としての使用に適している。 |
POROFILZ ME 2070硬化促進剤を加えたエポキシ無水樹脂システム用。 |
VOTASTAT VPI-Resinコイルおよびロッド材のVPI用ならびに高電圧機の全含浸に適した、低粘性含浸エポキシ樹脂。 |
VOTASTAT 2010 100/90二液型含浸樹脂 (ビスフェノールAエポキシ樹脂およびポット・ライフと貯蔵寿命が非常に長い液状無水酸硬化剤からなる)。混合済みのものもVOTASTAT VP 1168として用意されています。 |
VOTASTAT 100K/XD4150ポット・ライフが非常に長い無溶剤の一液型エポキシ樹脂。 |
VOTASTAT XD4159ポット・ライフが非常に長い無溶剤のチキソトロープ一液型樹脂。キャビティ充填能力に優れています。 |
CONDUCTOFOL®柔軟な焼成マイカペーパーのテープであって、PETまたはポリイミド・フィルムの基材上に改質エポキシ樹脂(シリコン樹脂を使ったタイプK2011)を施したもの。低電圧および高電圧機械の単体コイルの絶縁に適している。 |
CONDUCTOFOL 2009PETフィルムを使った標準型。耐熱温度F(155℃)。 |
CONDUCTOFOL 02642009の同等品であるが、特別な溶解接着剤が塗布されている。耐熱温度F(155℃)。 |
CONDUCTOFOL 2371両面にPETフィルムを施したもの。耐熱温度F(155℃)。 |
CONDUCTOFOL 21592371の同等品であるが、さらに片面に特別な溶解接着剤を塗布したもの。耐熱温度F(155℃)。 |
CONDUCTOFOL K 2010高い熱応力に対応するためにポリイミド・フィルムを施したもの。耐熱温度H(180℃)。 |
CONDUCTOFOL K 2011高い熱応力に対応するためにポリイミド・フィルムおよびシリコン樹脂を施したもの。耐熱温度H(180℃)。 |
PRINOM E 2084片面に改質エポキシ樹脂を塗布した熱硬化性Nomexプリプレグ。耐熱温度H(180℃)。 |
PRINOM B 2083両面に改質エポキシ樹脂を塗布した熱硬化性Nomexプリプレグ。耐熱温度H(180℃)。 |
SURITEX®1000℃を超える温度でも機能を維持できる耐火ケーブルを作るためにガラスクロスを基材とし、改質シリコンを含浸させた高純度シリコン高品質マイカペーパー。 |
SURITEX 0291焼成マスコバイトマイカを使ったもの。 |
SURITEX 0822フロゴパイトマイカを使ったもの。 |
SURIFOL®1000℃を超える温度でも機能を維持できる耐燃性ケーブルを作るためにPETフィルム基材とし、改質シリコン樹脂を含浸した高純度シリコン高品質マイカ。 |
VOTAFIX E 2102高電圧機械のコイルをモールドするための樹脂強化エポキシ・ガラスクロスプリプレグ。 |
VOTAFIX TGB 0941トランスポジション・コイル列のセパレーターとして、両面をエポキシ・ガラス・フリースのプリプレグで覆った硬質エポキシ・ガラス材。 |
VOTAFIX NGB 22680941の同等品であるが、トランスポジション・コイルにおけるセパレーターとして、NOMEX(R)を使用したもの。 |
VOTASTOP 2235キャビティを埋めるため、また高電圧機械のコイルおよびバーの充填剤としての高純度マイカペーパープリプレグ。 |
Conductive Materials |
CONTAVAL 2017スロット充填材としての導電性エポキシ・ガラス積層板。耐熱温度F (155℃)。 |
CONTAFEL H 0865柔軟性が高く、吸収性のある導電性PETフリースを使用した高電圧コイルのコロナ防止材。 |
CONTAFEL 2716コロナ防止用の導電性PET/ガラスクロス。 |
CONTAFEL 2995導電性UD糸強化PETフリース。 |
CONTAGLAS 2912コロナ防止用の導電性ガラスクロス。 |
EGSB 2709, 2969端部グレーディングに使用される半導体熱硬化性PET繊維テープ。VPI用 (2709)およびレジンリッチ用 (2969)。 |
CALMICA® および CALMICAGLAS®耐熱温度F〜H (155℃〜180℃)の主絶縁用熱硬化材で、フィルム (CALMICA)またはガラスクロス (CALMICAGLAS)基材に高耐熱性エポキシ樹脂を全体に含浸したマイカペーパーをベースにしたもの。 |
CALMICA 70 0900焼成マイカペーパーおよび基材としてPETフィルムを使用し、高電圧機械のコイルおよびコイルバーに適したもの。 |
CALMICA 0867非焼成マイカペーパーおよび基材としてPETフィルムを使用。高電圧機械のコイルおよびコイルバーに適したもの。 |
CALMICA S100 0902焼成マイカペーパーおよび基材としてPETシュリンク・フィルムを使用。高電圧機械のコイルおよびコイルバーに適したもの。 |
CALMICAGLAS 0893非焼成マイカを使用。低電圧および高電圧機械のコイルおよびコイルバー用。 |
CALMICAGLAS 2005, 0409焼成マイカを使用。高出力および高電圧用。 |
FEINMICAGLAS®高純度マイカペーパーで作られたマイカテープ。ガラスクロスを基材とし、フル硬化時にも柔軟なもの。コイル端、棒状コイルおよび結合部の絶縁用。 |
FEINMICAGLAS 2596基材にガラスクロスを使用したマイカテープ。 |
FEINMICAGLAS 0986マイカペーパーの両側にPETフィルムを貼り合せしたマイカテープ。トラクションモーターの素線および回転子コイル用。 |
FEINMICAGLAS 21280986の同等品であるが、基材に不織布ガラス繊維を使用したマイカテープ (コイルコーナーの突出部および結合部用)。 |
CALMICA-FLEX®熱硬化性の高純度高品質マイカペーパーで作られたマイカテープ。ガラスクロスを基材とし、硬化後半に柔軟な状態になる。コイル端、棒状コイルおよび結合部の絶縁用。 |
CALMICA-FLEX 0917ガラスクロス基材 |
CALMICA-FLEX 09190917の同等品であるが、両面にPETフィルムを貼り合わせたもの。 |
CALMICA-FLEX 04210919の同等品であるが、基材として不織布ガラスクロスを使ったもの。 |
CALMICA-FLEX 0824片面にPETフィルムを貼り合せ。ガラスクロスを基材として使用。湿度および極端な環境条件に対する耐性に優れている。 |
CALMICA-FLEX SI 2726柔軟性シリコン/高純度マイカペーパー/ガラスクロステープ。耐熱温度H〜C (180℃〜220℃)。 |
ISOSEAL P 0713赤茶色の熱硬化性エポキシ/PETクロスシーリングテープ。コイル端の最終層の被覆に適している。 |