蒸留再生したい成分以外のもの(スラッジ)が、液状、固形化、どちらにも対応。残留物が固形化の場合、ライナーバッグが必要。 |
蒸留再生したい成分以外のものが、液状、または固形化してもスラッジの量が少ない場合。(スラッジの量が多く、固形化する場合、連続運転できる時間が短くなることがあります。) |
蒸留再生したい成分の沸点が、約180度以上、260度以下のもので、なおかつ自然発火点が250度以下のもの。スラッジになるものの状態が、完全に液状(油分等)のものに限る。(タンク内を真空にするため、ライナーバッグは使用できません。) |
駆動源
ヒーター出力
蒸留温度
本体材質
寸法(mm)
重量
その他
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駆動源
ヒーター出力
蒸留温度
本体材質
寸法(mm)
重量
その他
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駆動源
ヒーター出力
蒸留温度
本体材質
寸法(mm)
重量
その他
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駆動源
ヒーター出力
蒸留温度
本体材質
寸法(mm)
重量
その他
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駆動源
ヒーター出力
蒸留温度
本体材質
寸法(mm)
重量
その他
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駆動源
ヒーター出力
蒸留温度
本体材質
寸法(mm)
重量
その他
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駆動源
ヒーター出力
蒸留温度
本体材質
寸法(mm)
重量
その他
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洗浄用タンク
再生液回収タンク
リサイクラータンク
洗浄方式
洗浄槽寸法(mm)
電源
出力
再生時間
本体寸法(mm)
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溶剤を再生した後、蒸留タンク内には残渣物が様々な状態で残っています。切削油のような液状の状態や、樹脂分等の固形化の状態、ゲル化した状態等、ユーザー様によって多種多様です。液状の場合、タンク中心部にドレン穴が開いているので、そこから排出することが可能となっております。(機種により、手動タイプ、自動タイプ有り。)固形化、またはゲル状のような流動性がないような残渣物の場合、ユニラム製のライナーバッグを予め蒸留タンク内に装着すれば、蒸留再生後、タンク内からも簡単に取り出すことができます。タンクも汚れず、常にきれいな状態を維持することができます。
(ライナーバッグは耐熱、耐溶剤になっておりますが、強酸、強アルカリの廃液には使用できません。)